上海にディズニーランド建設、中国政府が承認

【11月4日 AFP】中国政府は、約10年に及ぶ交渉の末、米ウォルト・ディズニー（Walt Disney）が上海（Shanghai）市にディズニーランドを建設することを承認した。中国政府当局者とウォルト・ディズニー関係者が語った。

　ディズニーランド建設は、外国からの中国への投資として最大規模。15日には、バラク・オバマ（Barack Obama）米大統領が中国を初訪問するが、そのおよそ10日前に合意が発表された。

　詳細については明らかになっていないが、これまでの報道によると、ウォルト・ディズニーは約10平方キロメートルの敷地面積に総額36億ドル（約3300億円）の費用を投じる計画だという。(c)AFP

出雲大社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
伊勢神宮に並ぶ大社として全国的に有名。
大国主命を祀り縁結びの神様として知られている。広い境内には、高さ約24mの日本最古の神社建築様式「大社造り」の国宝本殿ほか、多数の建物がある。
かつての本殿は現在よりもさらに高く、中古には16丈（48m）、上古には32丈（約96m）であったと伝えられるが、平成12年から13年にかけて、出雲大社境内遺跡から杉の大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3ヶ所で発見され、大きな注目を集めている。